剣道あるある!今回は「面」に関するあるある特集!面金から○○が・・あるある!
こんばんは!元剣士の森川です!
さて、2014年も既に1ヶ月が経とうとしています!
年初めの様々なスタートダッシュは決まりましたか?
私ですか?私は昨年末からの骨折で既に出遅れた感がありますね!笑
で、私の様にイマイチ乗れない新年を迎えた方!こんな時は・・必要なのは共感です!
と言うわけで、今回から「あるある」特集!
まあ、あるあるやりたかっただけなんですがね 笑
今回は「面」に関する「剣道あるある」!
そして今回はネタを「面」に絞っていきますね!
面に関してのあるあるは・・この3つ!
・面を「後はかぶるだけ」状態にしている剣士!
・面の中の顔がかゆい!かこうと思ったら面金から指が抜けない!
・長身、強打者との面打ち練習、打たれる瞬間アゴを上げる!
うーん、どれも懐かしいですな。
早速1つずつ解説!
面紐は毎回結びましょう!
1個目の”面を「後はかぶるだけ」状態にしている剣士!”
これは、面をはめて稽古をする段になった時、道場内に必ず1人は
「既に面紐が結んであって、後は被るだけ」状態にしている剣士、いると
思います!
この行為、確かに楽で早いという利点はありますが、やはり面紐は毎回
ガッチリガッツリ自身の手で結ぶ!というのが剣士としての「たしなみ」ですぞ!
面紐を結んでいる最中にその日のプランや雑念の除去等、メンタル的な役割も果たします!
面紐をしっかり締めて、気持ちも引き締める!これこそ王道です(゜o゜)
しかも、”はめるだけ”の剣士さん、結構稽古や試合中面がスポッと外れますので、
安全面でも難色を示す方法ですよ!何よりあれは恥ずかしい!笑
地味に痛い「抜けないあるある」
2個目は”面の中の顔がかゆい!かこうと思ったら面金から指が抜けない!”
これは・・文面どおりですな 笑
カユイ!→面金の間から指を入れる→顔に指が届かない→指が抜けない→焦る
これは剣士なら誰もが通るあるあるですな。
しかも抜けない状況は基本自分しか把握出来てないので、気付かれる前にどうにか
指を抜くんだ!と勝手に恥ずかしくなる、思い出すと中々に微笑ましいあるある 笑
顔に指が届いたり届かなかったり、あの「ギリギリ感」も剣士だけが知っている
スリルでしょうね 笑
身長差が生む稽古中の悲劇!あるある!
アゴ汗取り!
面を外して、再度装着。
その際のアゴの「ヌメッ」としたあの感覚!嫌過ぎる!
それを衛生的にも解決してくれる、ナイスな逸品!
是非是非!
ではでは、今回も最後まで読んで下さり、真に有難う御座います!
失礼致します!