剣道あるある!特集の最後は・・・黙想と垂ネームに関する「あるある」で締めます!
こんばんは!元剣士の森川です!
最近我が県熊本は・・暖かいです!
予想気温を見ても、平年よりも2,3度高いとの事!
2月が最も寒い月とされていますが、出だしは好調?ですな 笑
温暖化は確かに怖い!ですが・・冷え性も怖いんです!(゜o゜)
と、地球に優しくない発言をしたところで、今回で一旦最後のあるある、
行きましょう!
最後は2つのあるあるで!
先ずは恒例になった本日のメニュー!
・防具入れの古い垂ネームの中には、「色々なもの」が入っている!
・黙想中にどうしても「薄目」を開けてしまう!
ええと、最後にこんな地味なあるあるを持ってきました事をお許しください 笑
しかし!地味だけど剣士にとって、この2つは相当なあるあるですよ!(゜o゜)
あれ・・何でこれが・・いつ入れた・・?
垂ネーム、剣士の防具袋の中には大抵「以前使っていたもの」がスペアとして
入っていたりします。
で!そんなスペア的な古い垂ネームの中に、「色んな」ものを、「いつの間にか」
入れていた!そんな記憶、無いでしょうか?
王道で行けば、いつかの試合に使った「たすき」、洗おうと思ってた「手ぬぐい」、
そして何かの拍子に増えた「鍔止め」・・こんなところでしょうか?
この最たる理由としては、今みたいに収納ポケットが豊富ではなかった時代、
小物を収める場所が無い!→差し当たり使ってない垂ネームに突っ込んでおこう!
というとっさの発想と行動だったのでしょうね 笑
今現在、防具袋も種類が増えて、このあるあるはもしかすると絶滅か?と危惧して
おりましたが、どうやら情報を集める限り、まだこういう「伝統」を受け継ぐ
剣士、居るみたいですよ!
まあ、特に不必要な「伝統」ですがね!笑
剣道の四次元ポケット!それこそが古い垂ネーム!(゜o゜)キリッ
薄目は・・武士の名残なのか?
と、無駄なドヤ顔をしたところで次のあるあるへ!笑
上の画像は一目瞭然、黙想の一枚!可愛いですねえ。
で、この黙想中、道場内は静寂に包まれ、思い思いの無我や反省、あるいは
ご飯の事なんかを考えていたりするんですね。ちびっ子ですから!
そんな中、誰もが一度はやったであろうチャレンジ、それが「黙想中に薄目を開けて、
周囲の様子を伺う」なんです!
前述の通り、人が大勢いるのにシーンとした道場内、その一種異様な空間を、どうしても
「覗いてみたい!」という衝動に駆られるのは、自然の摂理かもしれません・・
あ、大袈裟ですね、好奇心です 笑
ただ!昔の武士は「黙想中でも敵を迎え撃つ為」に「薄目を開けていた」らしいですので、
もしや武士の名残、伝統をその魂が受け継いでいるのか?とも考えますが・・
うん、やはり単なる好奇心でしょうね 笑
実際剣道をやってみると分かるのですが、あの「黙想!」という大きな発声から始まる
空間は、「稽古内で唯一」の無音な時間ですので、その瞬間の様子が・・どうしても、
どうしても気になるんです!
「先生はちゃんと黙想して・・してるなあ・・じゃあ山田は・・してるか・・」
いや、本当にどうでも良い事なんですが、こんな感じで好奇心を満たしてましたね、
少なくとも私は 笑
と言うわけで、あるある特集如何でしたか?ネタが溜まったらまたやりますよ(独断)!
商品紹介!
ナイロン 角型ボストン 両ポケット付 防具袋!
こんな防具袋が欲しかった!そう、両サイドに「収納」があるんです!
これで収納役だった古い垂ネームも、サイド収納に入れておけば無問題!
あ、サイドに入れた後、更にその垂ネームの中に「何か」を入れる事、
あるあるかもですね 笑
是非是非どうぞ!
ではでは、今回も最後まで読んで下さり、真に有難う御座います!
失礼致します!