外国人の剣道家ってどんな掛け声なの?

こんばんは!元剣士の森川です!
私の職場に来店される外国人の皆様、日本語が上手い!
本来、言葉の中でも日本語は最も難しいとされています。
そんな中、勉強や日々の生活で日本語を身につける皆様、素敵です!
そう考えると、英語、もう少し喋れないといけないなあと 笑
英語で発声!剣道の掛け声!
と、露骨な前フリも既に開き直りの域ですが、英語の勉強始めましょう 笑
剣道の有効打突部位、4箇所ありますが、英語だとどう呼ぶのか?
気になりますか?なりませんか?どっちでも続けますから!
では・・強引で申し訳ない!笑
・面 face guard
・突き astub
・小手 arm guard
・胴 the body
こんな感じでした!
面だと「フェイスガード!」胴だと「ザ!ボディイイイイイ!」、
うん、言いにくいですね 笑
外国人剣士の掛け声は?
では、異国の剣士達はどのような発声をしているのか?
私自身、世界大会を色々見ていますが、やはり上記の様な英語的
発声は皆無です!
まあ、良く考えればそうですよね。
例えばサッカーでも、「スローイン」とか普通に言ってますから。
「投げ入れろ!」とは言いませんもんね 笑
その競技の、一般的な名称で呼ぶ。
これがスポーツや武道には浸透していることが、外国人剣士の発声から
読み取れますな(゜o゜)
更に言うと、外国人剣士の方が・・
これはちょっとした発見なんですが、日本の剣士より、異国の剣士の方が
「めん」「こて」「どう」をハッキリ発音しているんです!
勿論海外でも「気合」の概念はあるのでしょうが、日本人の場合、
部位を言う、という意識よりも、気を込める、という意識が強いので
結果そうなっているのかなあ、とも思います。
後は母国語ですので、多少崩してしまうきらいも否めませんね。
剣士に共通する「礼」の精神!
後は「礼」ですね、お辞儀。
ドキュメンタリー番組などを観ても、外国人剣士の方々は「しょうめんにい、れい!」と、
ハッキリ日本語で言って、ペコリとお辞儀しています!
これは嬉しいですね!そういう礼儀も含めての剣道ですから!
しかも、みている限りでは真剣にお辞儀をされているんです。
何だか、良いなあと。
こういう文化を自然と大切に伝えられる剣道、やはり・・素敵ですな 笑
はい!今回は豆知識というか、軽い雑学話になってしまいましたが、
たまには良いと思ってます(独断)!(゜o゜)
突っ込まれないうちに、商品紹介!
私の職場によくいらっしゃる外国の女性の方、本当に笑顔が素敵な
感じの良い方なんですね。
ですので・・今度剣道勧めてみます!・・やっぱりやめときます!笑
まあ、時代劇系のDVDでも持ってこられたら「剣道・・お好きですか?」と、
伺ってみようかなあ。・・無理だな 笑
はい!そんなわけで今回も最後まで読んで下さり、真に有難う御座います!
失礼致します!