元剣士が授ける「道場内で試合が”上手く”なる」4つの方法!自分を知れ!
こんばんは!元剣士の森川です!
前々回から書いている「道場内の試合が上手くなる方法」、今回も「観察、分析」!
ただ、対象は・・そう、自分です!
己を知る!いってみましょう!
自分を客観的にみる!
この行為・・恐らく人生でも一番難しい行為ですな 笑
自分が全て分かる人間なんていませんからね!
ただ!剣道においては、剣筋や自分の気付かない癖、そういうものをしっかり
理解する事は出来ます!加えて修正も可能!
さあ!もうすでに書いた癖、それに加えて自分の得意技、弱点、それらを自分自身で改めて
知る行為を行ってください!
絶対的にオススメする観察方法!
これはやはり「撮影」でしょうね。
自分が試合の時どう動いて勝ったのか、負けたのか?
イメージの映像と実際の動きには、やはり差があります。
ので、ここは誰かにお願いして「俺の試合を・・撮ってくれ!(゜o゜)キリ」と勇気を
出してお願いしましょう!大丈夫!みんな撮影って好きだから!笑
まあ、例外としてこの撮影行為は「公式戦」でもやるべきです!
むしろ公式戦こそ今の自分の剣が最も顕著に現れますから!
相手と自分を観察、分析する!
はい!下地は整いました!
相手と自分、その剣道を観察、分析できた状態になれば、既にあなたはそれを
しなかった時よりも上手くなってます。
いうなれば「剣道脳」が発達している状態ですから。
さあ!相手と自分のデータは集めました!
次回からはそれを活かす方法を伝授いたします!
おお・・良い流れだ 笑
気は抜かずに商品紹介!
やっぱりね、難しいんですよ、自分を知るのは。
しかも自分の弱さなんて認めたくないですから、「弱点?違うたまたまだ!」と
言いたくなる気持ちも分かります。
ただ!それを弱点と認めることも「己に克つ」行為の過程なのです!
うーん、何か人生論になってきたな、やめよう 笑
というわけで、手ぬぐい、オススメです!
ではでは、今回も最後まで読んで下さり、真に有難う御座います!
失礼致します!