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2014.09.21

海外の超有名殺陣映画「キルビル」、その元ネタの一つは「子連れ狼」!

こんばんは!元剣士の森川です!

 

さて、先日は「ウォーキングデッド」という、離れ業級の

オススメをしましたが、今回は以前紹介した「キルビル」という、

日本刀大活躍且つ大ヒット映画についての話題を。

 

折角ドラマ、映画の話題を出したので、この際これも

紹介してしまおう!という魂胆ですな 笑

 

キルビルの監督、タランティーノさんの紹介!

 

はい、改めてこれが「キル・ビル」です!

完全にブルース・リーが日本刀を持っている、そんな格好ですね 笑

 

そしてこの映画を撮ったのが、クエンティン・タランティーノ監督!

私的には世界一好きな監督なんですが、その理由の一つとして「潔さ」が

あるんです!

 

例えばインタビューで「監督!あの作品は○○からの引用ですか?」と聞かれると、

「そうそう!俺はあの作品が大好きなんだ!だから真似してみた!」と、嬉しそうに

語りだします!

 

監督の中には、パク・・いや引用を否定する方も居る中で、この潔さ、素敵です。

 

私的にはザックリ言えば、そこに愛と情熱があれば、どんな分野でもオマージュは

「有り」だと思っております!

ただ、それにはそれを潔く認めること、大前提ですね!

 

キルビルの1シーンは「子連れ狼」から!

 

 

そしてそんなキルビル、実は続編2もありまして、その1シーンが

上の画像、「子連れ狼 三途の川の乳母車」にソックリ!

 

物凄く、うそみたいに、噴水の様に、血が吹き出るシーン、結構

そのままです 笑

 

殺陣や日本への愛情と敬意がビシバシ感じられる「キルビル」、

その源流、元ネタを探るのも、映画を楽しむ一つの要素ですから!

 

キルビル、クライマックス付近で演歌も流れますし、やはり最高に好きです 笑

 

ただ、これも「ウォーキング・デッド」同様、ややグロイので、

血が苦手な方は避けて下さい!観てほしいけど!笑

 

ただ、殺陣がある映画、私的には多少の「生々しさ」があったほうが、

「痛み」も「危なさ」も知る事が出来るのでは?とも思いますね。

 

キルビルもう一回観たくなってきた!商品紹介!笑

ヤッチマイナー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スヌケ木刀!上記の台詞はキルビルからの名言、いや迷言!笑

 

この木刀、本当に色もフォルムも美しく、且つ実用的なので、

かなり私的にはオススメの逸品です!

 

是非是非どうぞ!

 

ではでは、今回も最後まで読んで下さり、真に有難う御座います!

 

失礼致します!