海外の超有名殺陣映画「キルビル」、その元ネタの一つは「子連れ狼」!

こんばんは!元剣士の森川です!
さて、先日は「ウォーキングデッド」という、離れ業級の
オススメをしましたが、今回は以前紹介した「キルビル」という、
日本刀大活躍且つ大ヒット映画についての話題を。
折角ドラマ、映画の話題を出したので、この際これも
紹介してしまおう!という魂胆ですな 笑
キルビルの監督、タランティーノさんの紹介!
はい、改めてこれが「キル・ビル」です!
完全にブルース・リーが日本刀を持っている、そんな格好ですね 笑
そしてこの映画を撮ったのが、クエンティン・タランティーノ監督!
私的には世界一好きな監督なんですが、その理由の一つとして「潔さ」が
あるんです!
例えばインタビューで「監督!あの作品は○○からの引用ですか?」と聞かれると、
「そうそう!俺はあの作品が大好きなんだ!だから真似してみた!」と、嬉しそうに
語りだします!
監督の中には、パク・・いや引用を否定する方も居る中で、この潔さ、素敵です。
私的にはザックリ言えば、そこに愛と情熱があれば、どんな分野でもオマージュは
「有り」だと思っております!
ただ、それにはそれを潔く認めること、大前提ですね!
キルビルの1シーンは「子連れ狼」から!
そしてそんなキルビル、実は続編2もありまして、その1シーンが
上の画像、「子連れ狼 三途の川の乳母車」にソックリ!
物凄く、うそみたいに、噴水の様に、血が吹き出るシーン、結構
そのままです 笑
殺陣や日本への愛情と敬意がビシバシ感じられる「キルビル」、
その源流、元ネタを探るのも、映画を楽しむ一つの要素ですから!
キルビル、クライマックス付近で演歌も流れますし、やはり最高に好きです 笑
ただ、これも「ウォーキング・デッド」同様、ややグロイので、
血が苦手な方は避けて下さい!観てほしいけど!笑
ただ、殺陣がある映画、私的には多少の「生々しさ」があったほうが、
「痛み」も「危なさ」も知る事が出来るのでは?とも思いますね。
キルビルもう一回観たくなってきた!商品紹介!笑
スヌケ木刀!上記の台詞はキルビルからの名言、いや迷言!笑
この木刀、本当に色もフォルムも美しく、且つ実用的なので、
かなり私的にはオススメの逸品です!
是非是非どうぞ!
ではでは、今回も最後まで読んで下さり、真に有難う御座います!
失礼致します!