剣道の大会での審判には「服装」にも決まりがあった!えっ、靴下まで?

こんばんは!元剣士の森川です!
水分とってますか?
梅雨明けから急に雨が一切降らず、日差しが凄まじい!
梅雨明けですから当然ですがね!笑
ジメジメは去りましたが、今度は熱への対応、怠らずに!
剣道の公式戦、振り返ると・・
最近、とある記事を拝見して今更ビックリしたのですが、今回はそれを
紹介したいと思います!
まあ、題名通り公式戦の審判、その服装についてなんですが、何と・・
「審判の服装は”靴下”まで決まっている!」
まさか!いやいや!
流石に決まっていると言っても「派手な色は避ける」とか、その位の敷居だろう!と。
で!いくら思い返しても、流石に審判の足元まではチェックしておりません 笑
剣道試合審判細則規則・・23条!
分からない事は調べよう!という事で、調べてみると・・
ありましたよ!23条に!その内容は・・
第23条。審判員の服装は、次のとおりとする。
1.上衣は紺色(無地)とする。
2.ズボンは灰色(無地)とする。
3.ワイシャツは白色(無地)とする。
4.ネクタイはえんじ色(無地)とする。
5.靴下は紺色(無地)とする。
\(^o^)/マジカヨ!
(無地)が見事に並ぶ中、ありますね、5番目!
「靴下は紺色(無地)とする」
(゜o゜)
いやあ、徹底してますな、剣道は。
礼儀作法は常々厳しいと言って来ましたし、それは私的に良い事なんですが、
靴下は知らなかった!
大会が大きくなるほど・・
確かに上着ズボンワイシャツネクタイ、記憶では同じだった気がします。
でも、違う方も居た様な・・
「ただし、その大会で定められた場合は、 この限りではない」
そう、きちんとこの一文が23条には添えられております!少し安心!笑
が!大きな大会を観てみると、例外無く上記の決まった服装なんですねえ。
審判まで、いやむしろ普段剣豪である審判だからこそ「服装もしっかりと」、という
意識、大切かもですね。
全国大会等、審判の「靴下」に注目してみて下さい!
イチゴ柄とかはありませんから!多分!笑
商品紹介!
これは昔からある「あるある」なんですが、「防具をそろえているチームは
例外無く強い」、結構当たってるんですねえ。
剣道は意外と「ユニフォーム」が無い分、チームでの防具の個性は分かれます。
それもアリですが、意思統一、「こいつら・・強いぞ」と思わせるには統一はオススメ!
是非是非チームでどうぞ!色?この色、私が好きなんです 笑
ではでは、今回も最後まで読んで下さり、真に有難う御座います!
失礼致します!