元剣士が語る新撰組のあれこれ!新撰組は同性愛者(ホモ)が多かった?というよりは・・

こんばんは!元剣士の森川です!
同性愛、どうお考えですか?
正にこれこそ人それぞれの価値観ですが、私的には基本「肯定派」です。
理由?私は何はともあれ、判断する時「自分がそうなった場合」を想像します。
同姓を愛してしまったら・・考えてみると「どうしようもない」事なんですよね。
どうしようもない事を責める、非難するのは・・ねえ?
ただ、私は女性が大好きで、同性愛者では無い事、それを20代中盤に確信しました!
何があったのか?
・・その内、お話できれば 笑
新撰組と同性愛について
前置きが長くなりましたが、今回も新撰組についてです!
お題は「新撰組は同性愛者が多かったのか?」という問い。
映画でも「御法度」というそれをテーマにしたものがありました!
で、答えは「恐らくイエス」です。
恐らくなのは、文献に載っている記録もあるのですが、こればかりは現場を観ないと・・笑
ただ、その根拠を深める多大な情報もありますので、そこから攻めていこうかなと!
新撰組、と言うよりは世間一般が・・
新撰組が活躍した幕末、有名な売春宿「遊郭」などがありました。
そしてその中には「男性専門」の売春宿もあったのです!
後は道端で少年を買春したりと、その時代の同性愛はその実、現在よりも非常に
オープンだったという記録があるのです!
これは誤解を恐れずに言うならば、私的に良い事だと思ってます(゜o゜)
勿論、少年が金銭に困って身を売るという行為、その経済状況を作った社会はダメだと思いますよ!
「同性愛に対しての向き合い方」が、現代よりは良いなあ、と。
冒頭でも書いてますが、本能が同性を求めているのならば、こればかりはどうしようもない!
それならば、周りの人間はある程度の理解を示すべきだと思うのです。
あれ・・逸れてきた 笑
とまあ、結論を言うと、時代や社会が同性愛に対して大らかで、そういった描写がある
文献、記録も多数である以上、新撰組もまた然り、というわけです。
しかも、新撰組は「男ばかりの集団」ですから・・・お分かりですね?笑
幕末は歴史の宝箱!
良いですね、幕末。
時代の境目というのは、やはり歴史がかわる直前の雰囲気みたいなものを、生きている
人々が自然と感じている様に思えます。
結果、慌しく、正に動乱の出来事が、幕末には沢山起こったのでしょう!
テレビドラマや小説のネタにされるのも、幕末が圧倒的に多いですから!
そんな中の同性愛文化は、動乱の時代にひっそり根付いた「尊厳を自然と守る」もの
だったのかもですね。
真面目か!商品紹介!
テトロン袴!洗濯機で洗えます!
猛プッシュしていた時期もあり、最近は推すのを忘れておりました 笑
まあ、このテトロンについては既に信頼も知名度も十分得て、「剣道文化」に
フィットしているので、良いかなと。
何?上手くない?・・知ってます!笑
というわけで、是非是非!
ではでは、今回も最後まで読んで下ささり、真に有難う御座います!
失礼致します!