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2013.11.22

元剣士が語る新撰組のあれこれ!新撰組は同性愛者(ホモ)が多かった?というよりは・・

こんばんは!元剣士の森川です!

 

同性愛、どうお考えですか?

 

正にこれこそ人それぞれの価値観ですが、私的には基本「肯定派」です。

 

理由?私は何はともあれ、判断する時「自分がそうなった場合」を想像します。

 

同姓を愛してしまったら・・考えてみると「どうしようもない」事なんですよね。

 

どうしようもない事を責める、非難するのは・・ねえ?

ただ、私は女性が大好きで、同性愛者では無い事、それを20代中盤に確信しました!

 

何があったのか?

・・その内、お話できれば 笑

 

新撰組と同性愛について

 

前置きが長くなりましたが、今回も新撰組についてです!

 

お題は「新撰組は同性愛者が多かったのか?」という問い。

映画でも「御法度」というそれをテーマにしたものがありました!

 

で、答えは「恐らくイエス」です。

 

恐らくなのは、文献に載っている記録もあるのですが、こればかりは現場を観ないと・・笑

 

ただ、その根拠を深める多大な情報もありますので、そこから攻めていこうかなと!

 

新撰組、と言うよりは世間一般が・・

 

新撰組が活躍した幕末、有名な売春宿「遊郭」などがありました。

 

そしてその中には「男性専門」の売春宿もあったのです!

 

後は道端で少年を買春したりと、その時代の同性愛はその実、現在よりも非常に

オープンだったという記録があるのです!

 

これは誤解を恐れずに言うならば、私的に良い事だと思ってます(゜o゜)

 

勿論、少年が金銭に困って身を売るという行為、その経済状況を作った社会はダメだと思いますよ!

「同性愛に対しての向き合い方」が、現代よりは良いなあ、と。

 

冒頭でも書いてますが、本能が同性を求めているのならば、こればかりはどうしようもない!

それならば、周りの人間はある程度の理解を示すべきだと思うのです。

 

あれ・・逸れてきた 笑

 

とまあ、結論を言うと、時代や社会が同性愛に対して大らかで、そういった描写がある

文献、記録も多数である以上、新撰組もまた然り、というわけです。

 

 

しかも、新撰組は「男ばかりの集団」ですから・・・お分かりですね?笑

 

幕末は歴史の宝箱!

 

良いですね、幕末。

 

時代の境目というのは、やはり歴史がかわる直前の雰囲気みたいなものを、生きている

人々が自然と感じている様に思えます。

 

結果、慌しく、正に動乱の出来事が、幕末には沢山起こったのでしょう!

テレビドラマや小説のネタにされるのも、幕末が圧倒的に多いですから!

 

そんな中の同性愛文化は、動乱の時代にひっそり根付いた「尊厳を自然と守る」もの

だったのかもですね。

 

真面目か!商品紹介!

お久しぶりです、テトロンさん!

 

テトロン袴!洗濯機で洗えます!

 

猛プッシュしていた時期もあり、最近は推すのを忘れておりました 笑

 

まあ、このテトロンについては既に信頼も知名度も十分得て、「剣道文化」に

フィットしているので、良いかなと。

 

何?上手くない?・・知ってます!笑

 

というわけで、是非是非!

 

ではでは、今回も最後まで読んで下ささり、真に有難う御座います!

 

失礼致します!