女性剣士映画と言えば！・・忘れてました！映画「ジャンヌ・ダルク」の紹介！

こんばんは！元剣士の森川です！

 

さて！２月に入ってエンタメの話題が多く、前回も

「ラストサバイバー」についてのお話をしましたね。

 

ただ！思い出しました！

 

今回紹介する作品、これを書かずして「女性剣士映画」を完結

させる事など私には出来ません！笑

 

という訳で、軽い企画と化したこの作品紹介、最後までお付き合い

頂けたら！と。

 

「ジャンヌ・ダルク」

 

画像は超有名な絵画ですね。

 

百年戦争時、フランスの為に正しく旗手となり、救世主となった

「戦う女性の象徴」、その元祖そ言っても過言ではない人物です！

 

１９歳という若さでこの世を去るまで、神の名の下、国の為に戦った

彼女は、沢山の芸術家から作品として後世に残され続けています。

 

その中で上の絵画の次に有名な作品と言えば・・

１９９９年映画「ジャンヌ・ダルク」

 

主演はミラ・ジョボヴィッチ！

映画「バイオ・ハザード」シリーズで有名ですね。

 

伝記映画として、実に真摯な描きをしている今作、結構「残酷な」描写も

あります。

特に、女性視点から見れば、思わず目を背けたくなる場面も。

 

しかしながら、それを「きちんと」描く事で、当時の現実、何より

百年戦争とは？そういった史実に観客も正面から向き合えるというもの。

 

何より、ミラさんの若いながらの「凛」とした振る舞い、非常に好演でしたね。

 

いつか観てほしい、そんな一本です！

歴史のお勉強にもなりますしね！笑

是非是非どうぞ！

今回はここまで！ではでは！