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2014.03.18

剣道はお金がかかる?答えは「初期投資だけ!」入学シーズンに役立つ「部活にかかるお金」企画!野球編!

こんばんは!元剣士の森川です!

 

さてさて、部活にかかる”道具のみ”のお金、一体幾ら?企画、第4回目です!

 

毎回タイトルが変わってますが、知らないフリして下さい 笑

そんな4回目の今回は、サッカーと並ぶある種の「国技」を紹介!

 

その競技とは・・

 

部活だから軟式野球部!

はい!マー君!田中将大投手です!

メジャーでもあの気迫がこもった投球、期待しております!

 

しかし、プロの場合は「硬式」、固いボール、木製バットですが、今回は中学の部活設定

ですので「軟式」、やわいボール、金属バット、ポジションは内野手に設定します!

 

画像はどんな装備品がいるのか?という参考として、華がある選手をチョイス!

 

早速行ってみましょう!

 

消耗度は「受け継ぎ」である程度相殺します!

 

で、サッカーと同じく日本のメジャースポーツですので、細々したものや消耗度が

高い品物、それらはある程度の「先輩から頂きました」枠で収めようと考えております!

 

ただ、ソックス等の「直接体に身につけるもの」は除外!

 

なるべくリアリティを追求しようという心意気、買っていただけると幸いです 笑

 

それを踏まえて必要最低限品を並べると・・・

アイテム多いぞ!野球部!

 

行きますよ・・

グローブ、スパイク、ユニフォーム、練習着、アンダーシャツ、ソックス、バット、

帽子、ベルト等々・・バッグはもらい物枠で処理しておきます。

 

他の細々したものも今回は無視!必要最低限且つ「先輩がくれた」設定、ここでも発動!

 

で、そこから3年間と考えて、各々のトータル必要個数をおおよその平均で考えると・・

 

グローブ×3 スパイク×5 ユニフォーム×1 練習着×4 アンダーシャツ×6(半袖長袖)

ソックス×15 金属バット×1 帽子×2 ベルト×2

 

こんな感じですね。

試合のユニフォームは学校から支給の場合が多いですので、1着で換算。

バットは素振り用として一本。

他の装備品は、グローブ以外は最低ラインの個数かと思われます。

 

あ、因みにメーカーはミズ○さんで統一しております!

価格は勿論これまた「平均的な値段」を調べました!

 

そしてこれらを合わせた額は・・

軟式野球は3年間でコレくらいお金がかかるでしょう!

 

グローブ×3    10000円×3=30000円

スパイク×5    7000円×5= 35000円

ユニフォーム×1            15000円

練習着(上下)×4 6500円×4= 26000円

アンダーシャツ×6 2500円×6= 15000円

ソックス×15  1000円×15= 15000円

金属バット×1              13000円

帽子×2     2500円×2=   5000円

ベルト×2    1500円×2=   3000円

 

因みにアンダーシャツは長袖3000円、半袖2000円の平均価格を算出!

 

うーん、算数の時間到来!レッツ足し算!笑

 

軟式野球部、3年間に掛かるであろう道具代、出ました!「約15万7千円」です!

キリが悪いのでソックスをあと3足破りましょう!笑

合計は・・約16万円!

 

コレまでの結果を並べます!

 

うーん、サッカーと並んでますね。

もっと行くかと思いましたが、やはりこの2大スポーツは競技人口の多さを加味すべき

ですので、ここら辺が妥当かなとも思います。

 

結果一覧です!

野球    約16万

サッカー  約16万

剣道    約12万

柔道    約 8万

 

次辺り最後かもです!商品紹介!

デイリーランク1位!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防具用刺繍ネーム小!

前12色から選べます!

 

この時期に新しいネームの張り替え、気持ちが分かりますね。

是非是非どうぞ!

 

ではでは、今回も最後まで読んで下さり、真に有難う御座います!

 

失礼致します!