第63回 全日本剣道選手権大会、「もう一つの記録」を打ち立てた二人とは?素晴らしい!
こんばんは!元剣士の森川です!
さて!熊本の西村選手の初優勝で幕を閉じた今大会、
一言で今年も「フレッシュな」剣士が活躍した大会でしたね!
地元熊本のニュースで、知事に報告している姿、拝見しました!
もっと時間を割いてほし(以下略
良いんです!切り替えましょう!笑
実は今大会、偉大な記録を打ち立てた2人の剣士が居るんです!
因みに今年の上位は・・
今年の上位4名、前回書いたとおり、何れも大会出場が
「3回以内」という珍しい共通点が御座いました。
全日本出場。
やはり何度書いても書き足りない事実がそこにはあり、即ち
それは「全日本選手権に出場するだけでも凄い」というものですね!
脂が乗った年代の猛者達、その中で武道館の晴れ舞台に立てる剣士は
たったの64名!
ここに先ずは敬意を払いたいものです!
内村選手と原田選手、お見事「10回出場」!
そんな大会に、今年で「10回」も出場している剣士がいるんですね。
一人は内村選手、そして原田選手。
大会の結果こそ2人とも2回戦で敗退しましたが、この舞台に10回、
やはり素晴らしいの一言でしょう!
で!何故この区切りをお知らせするかと言うと、10回出場の剣士には
裏側に「10回出場」等の記載がされた「記念の胴」が贈られるのです!
これは粋な配慮ですね!
長い歴史でも・・○○人!
そしてこの「10回出場」、細かく言えば10回以上出場の剣士は
第1回大会から数えてもたったの27人!
名前を拝見すると・・
まあ、歴代の伝説達がズラリですよ!よだれが出ますよ!笑
全日本剣道連盟のHPに記載されてますので、歴史を感じたい方は
是非拝見してみて下さいな!
というわけで、今回はここまで!
この記事、実はもっと前に上げる予定だったのは秘密です!笑
ではでは!