小手の確認の仕方
小手の確認の仕方
小手はご注文いただいた際にご登録いただきましたサイズを元にご用意しております、
新品の小手はまだ製品が硬いため、なかなか自分の手の形に馴染みにくいです。
また、安全の為に緩衛材がたくさん入っており、窮屈に感じる場合もあります。
しかし、小手は使用していくたびに緩衛材がつぶれ、
次第に中が大きくなっていき、窮屈さはなくなります。
使い込んで緩衝材がつぶれて柔らかくなった小手と、
新品でまだ緩衝材が潰れていない小手では同じサイズでも
中の広さに違いがあります!
☆サイズについて
装着した際に、指先が詰まっている場合や
小手にちゃんと手が入らない場合は、サイズが小さいようです。
手のサイズを再計測して適したサイズへ交換してください、
ぶかぶか過ぎて大きい場合は適したサイズに交換してください。
甲周りが少し窮屈の場合は使う事で丁度良くなります。
☆ちょうどいいサイズの小手とは
小手は防具の中では一番消耗が激しいものです、
余裕を持って大き目のサイズよりは、
最初は少し窮屈なくらいが、
使い込んだ時の使用感は良いです。
小手は使用することで手の内側も伸びて、
小手が手に馴染んでいき、
自分の構えの握り方にフィットしていきます。
![小手イメージ](https://kendo-bou-gu.com/images/setumei_kounyu_kote01.png)