剣道面（単品）

年代別で探す

面は頭部を保護する防具です。幼年から小学生の間はクッション性が高く、作りが柔らかいもの良いです。
中学生になると機能だけではなく、剣道防具として立派な外見がある方が良いでしょう。
高校生や大学生・一般ともなれば稽古も激しくなるので、しっかりとした剣道防具が好まれます。
ご使用される方の年齢に合わせてお選びください。

剣道面（単品）　幼年向け
面布団が柔らかくクッション性も高め。まだ剣道に慣れていない小さなお子様向けで、体の小さなお子様向けに丁度良いです
剣道面（単品）　小学生（1年～3年）
面打ちの痛みを和らげるように柔らかい小学生向けの面です。柔らかいので使い易く、小さいお子様の剣道の入門用にピッタリです
剣道面（単品）　小学生（4年～6年）
クッション性が高く、面布団が柔らかいので初心者に丁度良いです。身体が少し大きくなってきた小学校高学年向けです
剣道面（単品）　中学生向け
練習が本格的になってきて激しくなるので、しっかりしたものがよいでしょう。初心者でも使いやすく出来ています
剣道面（単品）　高校生向け
身体も大きくなり、稽古の当たりも激しくなります。その激しい稽古に向いているしっかりした作りのものが良いでしょう
剣道面（単品）　一般・社会人向け
一般向けはの硬めでしっかりしたものがよく、外見もお洒落なものがよいでしょう。特に手刺しの面はベテランが憧れる防具です

刺し幅で探す

刺し幅とは防具の中にある緩衝材を固定する糸（刺し糸）の間隔を表しています。この幅が大きければ中の緩衝材は柔らかくなり、幅が小さければしっかりと縫いつけてある硬めの防具となります。剣道の熟練者などはこの刺し幅が小さいものを好んで使われます。小さいお子様は柔らかい6ミリ、剣道経験が長ければしっかりした3ミリといった感じでお選び下さい。面布団の先のほうに刺し糸が斜めに入っているナナメ刺しというものがあります。このナナメ刺しは腕の振り上げを邪魔しない面布団の縫い方です。

3mmミシン刺し　剣道・面のみ
面布団の縫込みが多いので固くなっており、丈夫なので激しい練習にも向いています。ナナメ刺しが入っており、腕の振り上げやすく、経験者や大人の方に愛用されています。
4mmミシン刺し　剣道・面のみ
しっかりと縫いこんだ面布団の固さの中に、少しだけ柔らかさを残しています。ナナメ刺しは腕の振り上げを容易にすることから、高校生や一般の方の入門用としてや、経験者の買い替えだったりと幅広い人気です。
5mmミシン刺し　剣道・面のみ
柔らかなクッション性を保ちながら縫込みを増やしたことでしっかりとした感じもあります。中学生や高校生の入門用に限らず、経験者の買い替えにも丁度良いです。
6mmミシン刺し　剣道・面のみ（単品）
間隔が6ミリと広く、柔らかいのでクッション性が高くなっています。面打ちの痛みを和らげるので、剣道の痛さに慣れていない小さいお子様や入門者にオススメです。