筒(甲手頭と甲手布団をつなぐ部分)を従来品より長くする事で、スムーズな動作が可能になりました。
私たちは、
お客様が心から喜ぶ
商品を創りたい。
少しでも強くなる為に・・・
「手首がかえしやすいものがいい」
「竹刀が握りやすければ」
「少しでも軽い小手が欲しい」
お客様から頂いた貴重なご意見と
弊社スタッフが感じた事などを
徹底的に集め、製造元に交渉を重ね
今一番求められている小手
が仕上がりました。
どんな防具が使いたい?
形は?硬さは?仕様は?
いざ購入を検討しても、
迷いだしたら切りがありません。
お客様からいただいた意見を参
考に、剣道経験のあるスタッフを中心に企画を立ち上げ、
今、一番欲しい剣道防具を作ることに挑戦しました。
お客さまから頂いた貴重なご意見を参考に徹底的に改良された「くねくね小手」
お客様からいただくご意見はいつも鋭く、そのこだわりやセンスにはいつも脱帽させられます。 もっと早くこのアイデアに気づけばよかったなぁと思います。
実際に剣道をされている方のご意見は非常に参考になります。 メーカーの持っている技術はどこに出しても恥ずかしくない一級品で、
この技術とお客様からのご意見により新しい剣道防具作りへチャレンジしています。
当店の剣道防具は提携している国内剣道防具メーカーが 中国に所有する工場で製造しています。『えっ!中国製』 と不安に感じる方もいるかもしれませんが 心配しないでください!!
製造メーカーは日本の会社ですし、 なんと言っても日本人の工場長が年間300日常駐し、 品質の管理を徹底して行っております。(これってスゴイことです・・)
品質管理は徹底されており、 現地の人間に任せることはないのです。
中間業者と一切排除し工場と直接取引を行うことで、 最短ルートでお客様に剣道防具をお届けできる為、 品質を落とさずに価格を抑えることができるようになったのです。
また、店舗を持たずネット販売専門の為、通常の剣道防具店と比べると、 販売経費を大幅に抑えることが可能となっています。
中間マージンを徹底してカットしたから実現した販売価格です。剣道防具は奥が深く、種類も豊富です。 本来であれば、何十種類もそろえたいところですが・・・
種類が増えるごとに製造効率が悪くなり、コスト増の原因になってしまいます。
剣道防具コムでは、取り扱い商品を限定
することでコスト削減を行っています。
甲手のサイズ
甲手の大きさ
甲手・小手のサイズの測り方
手のサイズを測る際の注意点
手のサイズを間違うと、竹刀を握る手に力が入らなかったり、マメができる原因になります。
手のサイズを測る際の注意点では、サイズを測る前に注意点が2つあります。
2つだけなので、しっかりと守ってくださいね。
①柔らかいメジャー(裁縫用)を使ってください。
金属メジャーは正確に測れません。紐で測った場合も同様です。
たま~に定規で測る人がいますが、止めてくださいね・・
②二人一組で周りの方に測ってもらってください。
自分で測った場合、間違いなく正しく測ることができません。
必ず二人一組で測り、周りの人にサポートをしてもらって測ってください。
手のサイズを測る箇所
サイズを測る箇所は2箇所です。では、頑張って採寸してください!
①手のひらタテサイズ
手首から、中指の先端までの直線の長さを測ります。
②手の甲周り
周囲の一番長い場所 をグル~リと1周メジャーを回してください。
手の甲から手のひらまで1周メジャーが回った状態で測ります。