剣道防具コム【剣道具・武道具の通販 - 初心者のための剣道専門店】

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【ポイント】

●安心のSSPマーク付き
●人気の胴張り先細タイプ『実戦型竹刀』の極太です。 通常の『実戦型竹刀』より手元重心ですので竹刀を振ったときに軽く感じます。 試合用や審査用などにオススメの竹刀です。

【安心のSSPマークとは?】

全日本剣道連盟の試合基準に合格した竹刀であるという全日本武道具協同組合が証明するシールです。
3.6以上の各サイズ別の規格を満たした竹刀に貼られます。

【当店の竹刀に対する考え方】

当店では多くの種類の竹刀を取り扱っておりません。
お買い求めやすいように高品質なものをお求めやすい価格で提供しています。
安全性が担保されない激安竹刀は取り扱っておりません。

【サイズについて】

試合などでは、竹刀の長さは決められています。下記サイズ表を確認して、年齢に合った竹刀サイズをお選びください。

●長さ(完成品)
小学生 3尺6寸以内(111cm)
中学生 3尺7寸以内(114cm)
高校生 3尺8寸以内(117cm)
大学生 3尺9寸以内(120cm)
一般  3尺9寸以内(120cm)

【この商品についての過去の質問】

Q.柄革の長さ指定はできますか?

A.申し訳ございません。柄革の長さ指定・調整などは行っておりません。

【ご注意】

こちらの商品にはツバ・ツバ止めは含まれておりません。
ツバ・ツバ止めをお探しの方は コチラよりお求めください。


【竹の表面に傷があったら不良品?】

商品が到着して、いざ竹刀を使おうとすると・・・表面にシミや傷のようなものがあり、「これって不良品では?」と心配になることもあると思います。
この傷が隣の竹と擦れて出来た自然の傷であれば問題ありません。かえって、このような自然の傷がついている竹の方が丈夫なのです。外部からの刺激を受けて育った竹は鍛えられ強くなっていきます。

剣道防具のお届けについて

→送料とお支払いについて

剣道防具のお届けについて

返品・交換について

不良品ではない商品で、お客様が返品をご希望される場合は、商品到着後7日以内に弊社に到着するようにご返送ください。
送料はお客様でご負担願います。 但し、下記の場合には返品はお受けできません。
・ご使用になられた商品
・お客様のもとで傷、損傷が生じた商品
・お客様のもとで加工、リフォーム等を施された商品
・商品に直接刺繍をされた剣道着・袴・竹刀袋・防具袋。
・防具用ネーム・バッグ用ネーム
・納品時の商品ラベルをなくされた商品
交換について
防具(面・胴・小手・垂)の交換に関しては、ご試着後にサイズが合わない場合には、1回に限り、交換の送料は無料となります。
2回目以降は、交換可能ですが、往復の送料はお客様にご負担いただきますので、予めご了承ください。
防具以外(竹刀・剣道着・袴など)の交換に関しては、未使用に限り交換可能です。往復の送料をお客様にご負担いただきますので、予めご了承ください。

極太竹刀/3.8/胴張実践型/オール吟仕組W [完成品] 金文字『明鏡止水』10本まとめ買い(※男子用のみ)

商品番号 gd618
定価 ¥ 54,780 のところ
当店特別価格 ¥ 49,588 税込
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剣道初心者のための竹刀講座

身体に合ったサイズの選び方です。

竹刀のサイズ選び竹刀のサイズ選び

小学生、幼稚園児は、身長で竹刀を選ぶ必要があります。
中学生以上は、規格が決まっておりますので、規格に合った竹刀をお選びください。
小学1年生?5年生までは、竹刀の長さが脇の下より長く、肩より下の長さが理想的です。
この長さであれば、無理なく竹刀を振れるといわれています。
小学5年生の夏頃または、冬頃には、身長に関係なく、3.5(さぶご)、もしくは、3.6(さぶろく)の使用をお勧めします。
中学生になると、男子、女子、慎重に関係なく、3.7(さぶなな)の使用が必須となります。
少しずつ長さに慣れる必要がありますので、3.4(さぶよん)を3.5(さぶご)に、3.5(さぶご)を3.6(さぶろく)に、と竹刀を変更して、長さに慣れるようにしてください。
いきなり、3.4(さぶよん)から3.6(さぶろく)にすることも可能ではありますが、長さに慣れていた方が、スムーズに移行できるかと思います。

各竹刀サイズの読み方
28(にっぱち)、30(さぶぜろ)、32(さぶに)、33(さぶさん)、34(さぶよん)、35(さぶご)、36(さぶろく)、37(さぶなな)、38(さぶはち)、39(さぶく)

竹刀の各部品の名称

竹刀の各部品の名称

竹刀の各部品についてご説明します。
先皮、先革(さきかわ、さきがわ)
竹刀の先端についている部品の名称になります。
各竹刀の長さにより、規格、長さが決まっておりますので、その規格に合った先革をご使用ください。
先端は、相手にケガを負わせないためにも、重要な部品になりますので、練習前、試合前にチェックして、安全を確認してください。
すり減ったり、破れたりしたら、すぐに交換することをお勧めします。

弦(つる)
先革と柄皮を結び、なおかつ、竹刀にしなりをもたらすために使用しています。
強く引っ張って、仕組むことにより、しなりも大きくなり、相手に当たった時に力を上に逃して、痛みを和らげます。
また、力を他の部分に逃してくれるので、竹刀の割れにも影響します。
弦は、流通しているほとんどがナイロン製で、丈夫です。

中〆(なかじめ)、中結い(なかゆい)
先革と柄皮を繋いでいる弦を中結いで巻き付けて、固定する役割があります。
特に規格はありませんので、2.8から3.9まで同じ中〆(なかじめ)、中結い(なかゆい)を使います。

柄皮、柄革(つかかわ、つかがわ)
竹刀を握る部分の部品のことです。
仕組んだ竹刀をご購入の際には、その規格の竹刀にあった長さの柄皮が装着されています。

竹刀お役立ち情報
竹刀の重量でお困りのことはございませんか?
規定の重量のない竹刀は、試合で使用することが出来ません。
竹刀の重量は、天候、保存状態により、日々変化します。
少し重量が足りない等の経験は、誰しもがあるかと思います。
そんな時には、お風呂場に一晩おいておくと、少し重量が増えます。
あと、1g、2gなんて時に、試してみてください。
逆に少し重いなぁ。。。なんて時には、天気の良い日に天日干しすると、少しだけ軽くなります。
天然の素材なので竹刀も毎日汗をかいたり、息をしています。
竹刀の水分がなくなると、軽くなりますし、水分が多くなると、重くもなります。
水分がなくなりすぎると、割れやすくなりますので、ご注意ください。
竹刀は、油分、水分が含まれていますので、お手入れ次第では、長く持ちます。乾燥には注意です。

竹刀の素材について

桂竹青竹

桂竹(けいちく)
桂竹の稈(かん)は真竹よりも硬く、肉に弾力性があり、曲げや圧力に対する抵抗性が強いことから、竹刀に適した素材です。
竹刀に適した
大量生産されているため、比較的安価な竹刀のラインナップになります。
流通しているほとんどの竹刀が桂竹になります。
真竹より少し硬いのも、特徴の一つです。
密度も高く、しなりも良いため、竹刀に適した素材です。
真竹よりもささくれが出来やすいのが、デメリットです。

青竹(桂竹)
基本的に桂竹と一緒ですが、表面を竹本来の色のままにしてある竹を使用しています。
一般的に、青竹の方が強いといわれています。

稈(かん):竹の茎の節と節の間のことをいいます。


真竹青竹真竹

真竹(またけ、まだけ)

真竹の稈(かん)は肉が厚く弾力性があり、曲げや圧力に対する抵抗性が強いことから、竹刀に最も適した素材です。
桂竹より少し柔らかみがあるのも特徴の一つです。
真竹は、桂竹より節の部分が膨らんで(突き出て)います。
真竹でもこの膨らみ(出っ張り)を平らにする加工を行っている場合もありますので、
節が膨らんで(突き出て)いなくても、真竹の可能性はあります。
密度も高く、しなりも良いため、最も竹刀に適した素材です。

青竹真竹(あおたけまたけ、あおたけまだけ)
基本的に真竹と一緒ですが、表面を竹本来の色のままにしてある竹を使用しています。
一般的に、青竹の方が強いといわれています。

稈(かん):竹の茎の節と節の間のことをいいます。


燻竹

燻竹(くんちく、くんだけ)

燻竹(くんちく、くんだけ)とは、燻製した竹刀になります。
桂竹を燻製にすることで、色合いが濃ゆい茶色になります。
燻製にすることで、強度を強化する効果もあります。

安心のSSPマークとは

SSPシール
“SSPシール”とは
Shinai(竹刀)  Safety(安全)  Promotion(推進)

剣道の練習、試合において竹刀による事故を未然に防止するため、全日本剣道連盟の基準に適合した竹刀に対し【SSPシール】を貼付して品質保証しています。

年一回以上の抜き打ち検査があり、その検査に合格した竹刀製造会社に【SSPシール】が交付されています。
【SSPシール】は、日本国内での貼り付けしか許されていないので、安心です。