甲手・小手サイズの測り方
甲手・小手のサイズの測り方
手のサイズを測る際の注意点
手のサイズを間違うと、竹刀を握る手に力が入らなかったり、マメができる原因になります。
しっかりと、測ってくださいね。
手のサイズを測る際の注意点では、サイズを測る前に注意点が2つあります。
2つだけなので、しっかりと守ってくださいね。
①柔らかいメジャー(裁縫用)を使ってください。
金属メジャーは正確に測れません。紐で測った場合も同様です。
たま~に定規で測る人がいますが、止めてくださいね・・
②二人一組で周りの方に測ってもらってください。
自分で測った場合、間違いなく正しく測ることができません。
必ず二人一組で測り、周りの人にサポートをしてもらって測ってください。
手のサイズを測る箇所
サイズを測る箇所は2箇所です。では、頑張って採寸してください!
①手のひらタテサイズ
手首から、中指の先端までの直線の長さを測ります。
②手の甲周り
周囲の一番長い場所 を測ります。
手のサイズを測る際によくある間違い
甲手のサイズ
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小手も年代別なら選びやすい
小手も数多くあるので「どの小手を選んでいいのかわからない」というのであれば、年代別の中から選ぶ事をオススメします。
幼年から小学生の間は作りがクッション性が高く、柔らかい小手が良いです。中学生になると機能だけではなく、立派な外見がある方が良いでしょう。高校生や大学生・一般ともなれば稽古も激しくなるので、しっかりとしたものが好まれます。
小手が柔らかくクッション性も高め。剣道を始めたばかりの小さなお子様向けです。
小手打ちの痛みを和らげるように柔らかく使いやすいので、小学生の入門用にピッタリです。
クッション性が高く柔らかい造りで使いやすい、小学校高学年向けです。
練習が本格的になってきて激しくなるので柔らかく、しっかりした小手がよいでしょう。
高校生ともなると身体も大きくなり、稽古も激しくなります。その激しい稽古に向いているしっかりした作りの小手がベストです。
激しい打ち込みに耐えうるしっかりしたものがよく、また見栄えがするものが良いでしょう。